【事業所向け】企業の魅力発信~若者の採用と定着を促進するためには?!~ 開催報告
こんにちは!江津地域雇用創造協議会です!
令和4年11月25日に「企業の魅力発信講演~若者の採用と定着を促進するためには?!~」を開催致しました。
ご参加いただきました皆様誠にありがとうございました。
こちらの講演は島根県立大学 教授 久保田典男氏より、島根県立大学の学生と連合島根が共同で研究した内容をもとにお話しいただきました。
島根県内の企業と学生に対するアンケート調査から、企業と学生の間には「魅力的な企業像に関するギャップ」「情報のギャップ」「入社前後のギャップ」など様々なギャップがあることがわかりました。
そのギャップを解消するためにはどのような取り組みをしていけば良いのか、県内企業の先進事例紹介も交えながらお話しいただきました。
後半には、研究に携わったゼミの学生さんにも「企業と学生間のギャップ」について、ギャップを解消するための取り組みや、具体的な情報発信の仕方。どんなツールを使うと若者へ情報が届きやすいのかなどお話しいただきました。
久保田教授やゼミの学生さんのお話しから若者への情報発信の方向性が、より具体的に見えてきたのではないでしょうか。
ご参加いただきました皆様に、講演の感想、印象に残った内容についてコメントを頂きましたので紹介いたします。
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・企業と学生のギャップ。あっているとは思っていなかったが、直接データを見ると違いに驚きがあった。
・学生が求めているものは何か。多少理解できた。
・県内企業と学生間のギャップ。
・学生の考え方、本質を知りたい。具体的な要素として取り組みたい。
・SNSの連携。
・学生の話に興味があった。SNSをもっと勉強しないと。と思った。
・ギャップを埋める事。
・SNSが重要だという事。
・質問時間のところが、実際に経験した事が聞けて参考になった。
・企業と学生の「伝えたい」ことと「知りたい」ことのギャップ。についてのデータは非常に参考になりました。
・学生が企業を選ぶ理由は外国人が企業を選ぶものと同様で、様々なギャップを埋める事がとても重要ということが分かりました。
・新たな情報発信ツールの活用。学生が使用するツールであるから。
・「3つのギャップ」です。SNSの重要性。
・ギャップへの気づきと対策。
・企業側と学生側とのギャップ。
・企業と学生。データグラフ。
・久保田先生の「企業側はすごい技術を主張するが、学生側はその技術が世の中にどんな意味をもたらして、自身もどう成長できるかに興味がある」とのお話しに目が覚めるような発見がありました。
・調査結果と学生さんの話(実際の学生さんの声)
・調査をこれからも続けてください。
・企業と学生とのギャップについて。
・アンケート結果に基づく分析とインタビューをもとにした生の情報による説明により講義が構成されていた点は分かりやすく説得力があった。
・・・・等。
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皆様から頂いた貴重なご意見・ご要望を今後に活かしながら、
皆様のお役に立てるよう努めて参りますので、
引き続き、どうぞよろしくお願い致します。
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