【事業所向け】働き方改革講演～これからの社会と働くことを考える～ 開催報告
こんにちは！江津地域雇用創造協議会です!
令和4年6月1日に「働き方改革講演」を開催致しました。
今回は47社63名の事業所の皆様にご参加頂きました。
こちらの講演は「これからの社会と働くことを考える」というテーマで連合総合生活開発研究所理事長 古賀伸明様にご登壇いただきました。
労働人口が年々減少していく日本の現状と、その課題に対して今後企業としてどう対応していくのか、これからの働き方、多様な人材を活用していくことの重要性についてお話ししていただきました。
ご参加いただきました皆様のアンケートのコメントをご紹介します。
・新しいアイディアを出すには多様性が必要。
・包摂的成長。聞き慣れないワードだったので印象的だった。
・様々な問題提起をしていただいた。一つ一つが豊かな経験と知識に裏付けられたものと感じた。
・組織を動かすには「共感と信頼」が必要。
・徹底した対話。価値観の違いをどう埋めていくか。覚悟と情熱をもって立ち向かっていく姿勢が大切と思った。
・経営者は未来を見据えた行動を主軸にするのではなく、「共感と信頼」を一丁目一番地とする、未来は社内皆で読み解く事と感じました。
・働き方・風土改革の話が印象に残りました。人の意識を変えることはとても大変なことだと感じているからです。
・働くことについて改めて考えさせられた。
・物事を進めるうえで意思決定のあり方とタイミングの重要性がよく分かった。
・気楽に真面目な話をする場が大切という事。
・経営者の「覚悟と情熱」が最も重要である。共感しました。
・価値観の尺度の多様性が大切という事。
・会社が居場所であり、拠り所であるという事。
・労働環境が大きく変化していること、転換期であることが改めて腑に落ちました。欧米諸国の柔軟な考え方は参考にしたいと思います。
・著名な古賀さんの話が聞けるなんて、こんな機会に恵まれたことに感謝です。人柄がにじみ出る話術、わかりやすさに感動しました。
・職場が居場所であり、拠り所であるよう頑張ってみます。
その他にも沢山のコメントをいただきました。
今回の講演を通じて、働くことや自社について改めて考えなおし、今後社内で活かして頂けるきっかけになれば幸いです。
ご参加いただきました事業所の皆様ありがとうございました。
そして、今回江津までお越しいただきました、連合総合生活開発研究所理事長 古賀伸明様本当にありがとうございました。
皆様から頂いた貴重なご意見・ご要望を今後に活かしながら、
皆様のお役に立てるよう努めて参りますので
引き続き、どうぞよろしくお願い致します。
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