先進事例と現場で学ぶ、DXへの道
1日目は9/10にパレットごうつにて開催でした😊
江津市では未到のDXに成功するまでの取り組みを、株式会社ウチダレック(米子市)から内田氏にお越しいただき、ご講演いただきました🤗
DXの成功により、週休3日・営業利益⤴️・賃上げ⤴️など達成👏
人口減少が他より加速している地域で10年後も同じ利益を出せることができるのか🤔というところから始まったというDXの取り組みだったそうですが、江津も他人事ではない話…

2日目は、テクノアークしまね(松江市)にて、リバースヒット合同会社の鶴原氏、しまねソフト研究開発センターの阿部氏に島根県内のDXへの取り組みについてご講演いただき、午後からは、DXへ取り組む企業・株式会社アルプロン(雲南市)へ訪問し、片寄氏にご説明いただきました🙂↕️
DX推進にあたり、支援制度面も含めて具体的にご説明いただき、とても参考になるとともに、心強く感じました💪✨


DXを進めていくには、年単位での取り組みとなりますが、今回ご協力いただいた講師のみなさまや企業様の取り組みを拝見し、具体的な進め方や頼れる存在が身近にあることを知ることができたのではないでしょうか😉
参加者様のお声
【印象に残っている内容】
・1週間以上休んだら3万円支給という発想
・スモールスタート
・業務改善なきIT化は無駄を固定化、というアルプロンで聞いた言葉。無駄と効率化は反するもので、矛盾を含んだIT化は無意味になるから。
【ご意見・ご感想】
・島根県内の様々な企業の現場を見るのは、とても有意義だ。
・製造工場においてどこまでDXが導入できるか興味深かった。現場の細かいところまで見学させていただき、生産性も上がったという良いモデルであると感じた。また、課題も見えてきて、改良は常に必要なのでベンダーとは継続的に付き合っていくことになり維持費がかかることがわかった。
